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[ あ | か | さ | た | な | は | ま | や | ら・わ | 人物 ] |
「 外気浴 」 | ||
外の空気を浴び、風に当て、冷たい空気に当てて皮膚や呼吸器粘膜を鍛錬し、血管運動神経の作用を敏活にし、風邪などを引きにくくするような健康管理のための1方法。 | ||
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「 カウンセリング 」 | ||
適応上の問題をもち、援助を必要としている人(クライエント)と専門家(カウンセラー)とで構成される相談活動を指す。この専門性を特色付けている重要な点の1つに「構造」「制限」がある。 | ||
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「 鏡文字 」 | ||
子供の書いた文字が、鏡に写したように逆になることを言う。この現象は小学校1年生頃まで多く、2年生になるときわめて少なくなるが、稀に4、5年生まで続く例もある。原因はまだよく分かってはいない。 | ||
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「 学童保育所 」 | ||
小学校の低学年の児童を対象に、週日の放課後ないし休校日(夏休みなど)に家庭に代わって生活、学習、遊びなどの指導、助言を行なう所。あたかも学童に対する保育所のようであるので学童保育所といわれるが、これに関する国の統一した法律や基準がない。 | ||
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「 家庭保育 」 | ||
生れ育った家庭で、両親やその他の家族によって育てられること。対:施設(集団)保育。別に家庭福祉員による保育を指す場合もある。 | ||
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「 カリキュラム 」 | ||
保育の目的や目標を達成するための内容を子供の心身の発達に応じ、組織的に計画したもので、子供の活動の筋道を立ててやるものである。 | ||
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「 川崎病 」 | ||
川崎富作小児科医が発表した病気で、小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群。1才前後に多く発病し大多数は4才以下である。全身に様々の大きさの、固さも色々の赤い発疹があらわれ唇は乾いて、ひびわれがする。両方の目が粘膜の充血で赤くなる。特に日本人に多いこと、稀に、冠状動脈にできる動脈瘤が原因と考えられる突然死の原因になることなどの理由で注目を浴びている。 | ||
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「 基本的生活習慣 」 | ||
生活習慣のうちで、食事、排泄、睡眠、清潔、着脱衣に関するものをこのように呼び、幼児期に正しい習慣を身に着けることが必要とされている。 | ||
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「 教材・教具 」 | ||
教材とは、教育の目標を達成するためにその教育内容に即して意図的に作成された資料を指し、教具とは、教材を効果的に指導するために開発され、利用される道具を指す。 | ||
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「 キンダー・ガルテン 」 | ||
ドイツのフレーベルによって開設された世界最初の幼稚園の名称。先生や保母を、キンダーガートナーと呼ぶ。英語ではチルドレンズ・ガーデン。 | ||
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「 月案 」 | ||
月間指導計画のことで、年間指導計画を具体的に、月ごとに区切ったもの。ねらいを的確に押えるのと同時に、子供の経験や活動をその月の持つ特性とどのように対応させるかなどが中心になる。 | ||
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「 検温 」 | ||
体温を計ること。 | ||
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「 食・共食 」 | ||
複数の人が集まって食べることを共食、これに対して一人で食べることを個食あるいは孤食という。個食を続けていると情緒不安定になりやすく、特に一人きりで食事をする子供の食生活が問題視されている。 | ||
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「 コア・カリキュラム 」 | ||
アメリカで開発された教育課題のスタイルで、生活単元を教材とした学習を教育課程の中核(コア)に据え、その周辺に技能の学習や情操教科を配置するもの。 | ||
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「 午睡 」 | ||
昼寝のこと。乳幼児は睡眠がとても大事であるといわれているが、その時間にも大変個人差がある。夜以外に眠ることにより、精神的な安定を図ることができ、遊びも活発に機嫌よくできる。 | ||
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「 混合保育 」 | ||
古くは4才児の集団の中に便宜的に3才児を入れて保育することを言い、最近兄弟数の減少から年齢の差別を取った保育への提案が続き、それを混合保育、縦割り保育という。また、障害児を健常児と共に保育することに用いられるが、これは、統合保育というのがよい。 | ||
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