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[ あ | か | さ | た | な | は | ま | や | ら・わ | 人物 ] |
「 ネイチャーゲーム 」 | ||
自然の中の一員として人間が存在していることの意味を、ジョゼフ B・コーネルが体系化して刊行した本の題名。これは、自然との付き合い方や遊び方を、青少年向けに著したものである。 | ||
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「 なぐりがき 」 | ||
手や腕の運動のあとのしるしにすぎない線や点が、腕の動きに1つのリズムが生じ、左右前後の往復動作から渦巻きのような円形などへ発展していく表現活動の第1歩。2〜2歳半頃を「なぐりがき期」と呼ぶ。 | ||
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「 喃語 」 | ||
ブーブー、アーアーなど特定の意味を持たずコミュニケーションの手段とならない乳児の発声。反復性があり、同じ音声、音節の繰り返しが特徴。 | ||
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「 ナ−サリースクール 」 | ||
保育所のこと。しかし、外国では日本とは制度が違うためにその性格から、デイケアーセンターと呼んだり、キンダーガーデンと呼ぶことがある。 | ||
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「 語文 」 | ||
「ママ」「ブーブー」などの名詞の1語文に続き、「ネンネ」「チョウダイ」のような動詞の1語文が表われ、生後16〜19ヵ月頃になると、「ママ、ネンネ」「マンマ、チョウダイ」というような2語文発話をするようになる。 | ||
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「 ニーズ(ド) 」 | ||
必要、要求、不足、欠乏などと訳される。福祉ニーズは、社会福祉の援助が必要な状態を言う。 | ||
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「 二重保育 」 | ||
母親の勤務時間が長いために、保育所の終了時間に間に合わず、夕方子どもを保育所に迎えに行く人を頼んだり、個人の家や他の施設に子どもの保育を委託しなければならない状況をいう。 | ||
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「 日光浴 」 | ||
日光が皮膚に当たると血管が拡張し血行が旺盛になり、皮膚の機能をよくする。そして紫外線(UV)がビタミンDを生成し、カルシウムの吸収や骨への沈着を促す。 | ||
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「 乳児 」 | ||
児童福祉法や母子保健法では満1歳に満たないものを乳児という。通常こども園では0、1歳を乳児、2歳以上を幼児と言ったり、2歳以下を乳児、3歳以上を幼児と言ったりする。 | ||
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「 ぬたくり 」 | ||
クレヨンや絵の具などをむやみになすりつけることを言う。幼児の描画の発達段階として必ず通過する時期である。これによって材料の性質や扱い方を探ったり、うっせきしたものをはき出しているとも言われている。 | ||
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「 ねらい 」 | ||
幼稚園教育要領では「幼稚園終了までに育つことが期待される心情、意欲、態度など」であり、保育指針では「子供が保育所において安定した生活と充実した活動ができるようにするために保母が行わなければならない事項及び子どもの自発的な、主体的な活動を保母が援助することにより子どもが身につけることが望まれる心情、意欲、態度など」を示したもの。 | ||
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「 年間カリキュラム 」 | ||
「年カリ」とも言い、1年間にわたる指導計画のこと。長期の発展性を考え、子供の姿を予測し保育内容の大筋を明らかにする。 | ||
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「 年齢別保育 」 | ||
同じ年令で集団を構成し保育すること。たてわり保育に対応して「よこわり保育」といったりする。対語として、異年齢保育、年齢混合保育、解体保育などがある。 | ||
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「 ノンアタッチメント・ディジーズ 」 | ||
スキンシップが少ないと、情緒の発達不全が生じ、表情が乏しくなったり、無気力になったり、逆に攻撃的行動が激しくなったりする。 | ||
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